本を読む理由。

なぜ本を読むのか。

同意を得たいとき、何か疑問を解消したいとき、あとは。。。

よくわからない。

でも読む。最近は、お風呂本はあまりなく(お風呂の窓際に積んでいた本はあらかたかびてしまったため)、電車の行き帰りでキンドル本をチラチラ読み。

そこで登場するのが夏目漱石。キンドルのアカウントはアメリカアマゾンに紐付いているため、日本語で読める範囲は狭い。アメリカアマゾンで日本語で読める作品は少なく、その中では夏目漱石は読んでいて飽きない。

古井由吉がアメリカアマゾンでキンドル本になるのはあまり期待できないから次善の策という言い方もある。栖が読めたらと思うが、だったら本棚から本を取り出して読む。

門は、主人公の内面世界に共感できるところが多く、好き。間違いなく主人公よりはおっさんになってしまった自分ではあるが、普段へのやるせなさや、世間への関心のなさ、いざというときの小市民的逃走が、そうだよなと思ってしまう。

自分の背中は自分で押すしかない。

その力を与えてくれるような気がする。

大リストラを乗り切ったらしい主人公の最後に心ひそかに拍手を送るのは、自分自身がそういう目にあいたくないから。

夏目漱石が好きなのは、内省的態度が自分にとって好ましく映るから。

INFPだし。

いつもながらとりとめがないし、通勤電車も来たのでこの辺で。