予定調和の面白さ

柑橘(@hoppingnarancaです。

最近は写真を撮りに出かけたり、スーツを着て都内に出かけたり、サッカーのニュースで感情がころころして忙しいですが、気分転換に日曜に映画を観てきました。

「ボス・ベイビー」です。
(※なるべくネタバレはしないようにしてます)

お下品なジョークだったり、弟ができた幼い兄の苦しみとか、まあ予想できる展開なんですが、ある意味で予定調和の面白さがありました。

そして単に予定調和だけじゃなくて、ボス・ベイビーをはじめとする登場人物の動きが面白い。
「そうなるんかい!」
「そのネタ持ってくるのかよ!」
みたいなものがそこかしこにありました。

館内は老若男女いろんな年齢層の人がいたんですが、周囲の全員が笑い声をあげていました。
これまでもちょっとクスっとしたり、元ネタがわかる世代の人だけが反応するという場面は見てきましたが、世代を問わず観客が声をあげて笑うというのは久々に見たので、一般に響く面白さがある映画だよね、と反応を見ても思いました。
私は爆笑して一緒に見に行った人に膝を叩かれましたがね、はい。

予定調和でつまらないものと、安定の面白さってどこに線引きがあるんでしょうね?
わざとらしいかどうかとか、見せる演出が陳腐か否か、とかなんですかね?

 

観たのは吹き替え版だったんですが、主役のボス・ベイビー役のムロツヨシとその兄役の芳根京子のアテがとても自然で上手で、俳優がやる声優って感じが全くありませんでした。
山寺宏一、銀河万丈、こばたけまさふみ、釘宮理恵といった名声優を脇に並べる豪華布陣で安定してましたしね。

っていうか一番は宮野真守ですね。公開から日が経ってるのでいないかもしれませんが、これから見る人はぜひ日本版のエンドロールまで観てください。
「ぜんぶかよ!」
「これ山ちゃんがやるポジションじゃね?」
ってなるから。(ここまで敬称略)

あと、私はエンドロールでどこらへんの国の(名字の)人が制作にかかわってるのかな~って見るのが好きなんですが、この映画は日本名の名字の人(名前は英語名だった)がけっこういたので、日系あるいは日本人のクリエイターが結構かかわってるのかな?などと勝手に考えています。
ネクタイを頭に巻くとか日本的ですしね。関係ないかな。

そんなこんな、リフレッシュできた日曜でした。