暗黒から引き上げてくれたスーパーコンデジ

スマホ全盛期過ぎてすっかり陰日向に隠れてしまった、コンパクトデジタルカメラ。敢えて略さず言ってみました(笑)  最近ではスーパーコンデジもメキメキと頭角を現してきてはいるものの、一眼持つ人にとってのサブ機なイメージが強く、マニアじゃない人から見たら陰日向…だと思ってます(感覚違ってたらすみません)

はじめて自分のお金で買ったコンデジがリコーのGR digital III。大学を出たばかりの私にしては奮発した方で(2009年~10年頃の購入で4万くらいだったかなあ、忘れた)  その時の写真を振り返ってみると、複合機であるスマホにはない、カメラだからこその繊細さがあるような気がします。

・・・ほんとうに”気がする”だけか、無理やりそう思っているだけかもですが。笑

過去は過去!今までの自分とはさようなら!といくら割り切ったって、「はじめて」のひと時は永遠にやってこない。そりゃ、今の自分が一応いちばん若いんだもの。そんな邪心のないあの頃に戻れないのは、なんだか悔しい。(ここにも書いたんだけどね。→眉間で撮っている写真が減っている寂しさ)SNS汚染(こら)だって今ほどじゃなかったし…

パッと見の女子度が低い?リコーのGRを何故か買ってしまった理由はただ直感。超広角なんて知らずに、とりあえず可愛くないカメラが良いの、とイキって。笑 でも、当時の私にとって、30歩先くらいのものを手に入れたような感覚にさせてくれました。

今でいうスーパーコンデジとは違うけど、私にとってのスーパーコンデジでした。

それがね、とっても嬉しくて、かといってズームもできない機種(単焦点ね)なので試行錯誤しながらも撮っていた日々は、新卒入社直後の暗黒時代を過ごしていた当時の自分にとっては”光”だったのよ。

何かを変えたければ、食べるもの、身につけるもの、付き合う人、住むところ、働くところ…など、いずれかにテコ入れするところからしかはじめられないよね。いきなり清水の舞台から飛び降りる人もたまにいますが、小心者の私は地道に行くしかないわ(笑)

「見る景色を変えよう」と文字にしてしまうと、ポエティックな自己啓発風でなんだか気持ち悪いのですが(笑)、地味に効果ある方法かなあと、今更振り返って思いました。

暗黒時代の私を、ゼロ地点(?)まで引き上げてくれたリコーのコンデジは、さすがにもう動きが怪しい。ですが、原点に立ち戻るためにまたカバンに入れたいなあ、なんて思ったりもする無い物ねだりです。(諭吉先生カモン)

ふう、雨だから文字も湿っぽいのかな(´ω`) ネット汚染してすみません、ごきげんよう。みんこでした(・8・)@piyosama111