一晩寝かせたあのカレーを最初から実現する「UMAMI スープ」の作り方

みなさん、カレー好きですか?こないだ新発見をしたので誰かに話したくて仕方ないって思ってたらDDが始まりましたので、料理ブログらしく記事にしてみようと思います。

きっかけは、義理の母の手料理が手が込んでまして、それを食べつけた我が子はそうじゃなくて、どうしたらこんな味が出るんですか?と聞いたんです。そしたらこのスープのことを教えてもらったんです。

で、嫁ちゃんがそのスープを入れてカレーを作ったら、初日なのに「一晩寝かせたあのうまさ」状態のカレーが登場してきたって話なんです。

ま、このへんどうでもいいかもしれませんので、作り方を紹介します。

【UMAMI スープの材料】

  • 余った野菜

以上です。すごくないですか。

義母による解説は以下の通り

  1. タマネギ・ニンジン・キャベツはマスト
  2. その他にも余った野菜を入れていい(トマト・ブロッコリーなど)
  3. 昆布でダシをとる(画像には干シイタケが見えます)

冷蔵庫で日の目を見なかった野菜。しなびてロストしてしまう野菜。誰かからもらったけどこの野菜使って料理できんし…って野菜。

 

【UMAMI スープの作り方】

(1)そういうの(どういうの?)をナベにきれいに並べます。こんな風に

いただきもののブロッコリーが野菜室の中で黄色い花を咲かせ始めていましたので春らしく並べてみました。

(2)弱火~中火で煮る

義母によると「ニンジンが箸でつつくと崩れるくらいまで」っておい。何日かかるとね?それ。

余熱も含め、しばらくほったらかしでいいです。火事にだけ気を付けましょう。普段家事をしない旦那さん、余り物をナベでコトコトしてる間にシンクの掃除なんかすると、Yポイント(嫁ポイント)が貯まるチャンスですよ。昨日の飲み会で深夜に帰ってきた気まずさをここで挽回してみるのもよいでしょう。

(3)煮込んだものがこちら

今のところ我が家では1時間タイマーをセットしています。今日は40分経ったところでお花見に出かけたので、そこで火を消しました。雑。あとブロッコリー入らんかったけん、切った

ブロッコリーをどかしたら、残りの野菜はこんな感じ。これを他の料理に活用するのはやめましょう。UMAMIが無くなっていて、どうしたって美味しくありませんので(経験済)

 

【出来上がり】

UMAMIスープは使用する野菜によって色味が違いますが、まあ簡単に言うと野菜のUMAMIが凝縮されたスープができるわけです。

ボトル容器に移し替えて冷蔵庫で保存します。写真のナベの大きさで、3人家族4~5日分の料理で使い切る程度の分量になります。

あ。ここでひとつお詫びしておきますが、我が家ではUMAMIスープではなく「野菜汁」「野菜のだし」「あれ」などと呼んでいます。

かっこつけてごめんなさい。

 

【一晩寝かせたカレーの作り方】

  1. 普通にカレーを作る
  2. 煮込む際に「UMAMIスープ:水」=「1:3」の割合で入れる

以上です。

カラクリ的には、一晩寝かせて具材のUMAMIがカレーに溶け出す前に「野菜汁」のUMAMIが一晩寝かせた感を演出しているのだと思われます。(わかります?)

なお、煮込む際に全て「UMAMIスープ」を入れてしまうと、次の日のカレーが逆に「味、濃いいなオイ!」みたいなことになりますのでご注意ください。

 

【UMAMI スープの活用例】

  • 味噌汁
  • えっと他よくわかんない

…生まれて40年、誰からも「二日目のカレーを1日目から味わう作り方」を聞いたことが無いので、あまりやっている人はいないだろう!ということで記事にしました。

どうせ捨ててしまうその野菜、せっかくなら一度だまされたと思って、UMAMIを取り出してみませんか?

ほんとにカレー、おいしいから。